ヴァイオリニスト 島田真千子のコーナー【5】
  
島田真千子&大塚直哉  デュオ・リサイタル
真千子ちゃん5回目の登場になりました。すっかり定着したファンもあり、今回はバロ;ックにこだわり、大塚直哉さんとのデュオ・コンサートが実現しました。真千子ちゃんは言わずと知れた芯の通ったヴァイオリニスト、それを温かく包み込むような人柄のチェンバロの大塚直哉さんとの絶妙のコンビ振りは肌を通じて感じました。
真千子ちゃんの演奏に対して自分にあくまでも厳しく、完璧なまでも追求する演奏スタイルは誰もが承知するところとなりました。そんな彼女を支えるというか、支援するクラシックギタークラブの「ルネッサンス」のメンバーは温かい眼で島田真千子を応援していただいています。
素晴らしい演奏を有難う!来年もよろしくお願いいたします。
写真が和やかに曲目を説明するお二人です。
2007年1月3(日) 島田真千子&大塚直哉 デュオリサイタル
プログラム
コレルリ:ヴァイオリンソナタ 第10番 Op.5-10
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタ 第3番BWV1005
J.S.バッハ:ヴァイオリンと通奏低音の為のソナタ BWV1023
J.S.バッハ:ヴァイオリンソナタ 第3番 BWV1016



今回は1階からのショットを狙いました

演奏を終えて最高の笑顔!

またまた恒例の記念撮影に収まりました

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