３年越しのラブコールが実った相沢吏江子さんのピアノリサイタルから、早や４年の歳月が流れました。その時の感動の演奏がふたたび聴ける喜びを叶えていただきました。相沢吏江子さんの橋渡し役でもある上嶋さん、そしてコンサートを企画いただいた内山さんの主催でのコンサートです。相沢さんはアメリカを拠点に演奏活動を活発に行われ、多忙な日々をお過ごしですが、最近では新しく事務所に所属されてからは、日本での演奏活動も盛んに行われていて、今回のコンサートの実現いたしました。

あの感動をふたたび 相沢吏江子ピアノ・リサイタル 2010年年12月12日(日）16：30

プログラム グリーグ：ホルベルグ組曲 op．40 　　ベートーヴェン：ピアノ・ソナタ　21番ワルトシュタイン」 ｏｐ．53 イベール：物語」より 　「金の亀の番人」 「白い小さなひろば」 「水晶の籠」 「水売りの女」 ショパン：ノクターン 嬰ヘ長調 ｏｐ．15-2 即興曲２番　嬰ヘ長調 ｏｐ．36 ポロネーズ 「英雄」 OP．53

ベートーヴェンワルトシュタイインの繊細かつ豪快な演奏に目が点に  演奏も佳境に入り演奏に集中力がすごいですね   いやぁ〜！全身を使った演奏に凄さと迫力を感じましたね    あづみ野コンサートホールおならでは皆さんとの記念撮影です    気軽にサインに応じる吏江ちゃんです   今回のコンサートの主催者の内山さんと上嶋さんとたちと

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