荒 絵理子のコーナーZ
 憧れの先輩との共演が実現しました
東京音大の出身の荒 絵理子、その後輩にあたる松本市在住のフルートの丸山貴菜、ピアノの井垣里沙。私の勧めもあり国内で活躍中の先輩との共演が実現いたしました。オーボエとフルートも組み合わせは珍しく、オーボエの豊かな音色にフルートの音色が混じり合い『神の音」とも言われている神秘的な音色が奏でられました。話題性もありホール満席になり3人の息もぴったり、素敵なプログラムに皆さ大感激でした。ふたたび3人の演奏が実現することを楽しみにしています。
東京音大の後輩の丸山貴菜(左)と井垣里沙(右)と前日のリハーサルを終えてホールをバックに
  荒 絵理子と素晴らしい仲間たち
2012年4月22日(日)午後2時
「プログラム」
ドゥリング: フルート、オーボエ、ピアノのための三重奏曲 (トリオ)
ベーム:グランドポロネーズ 作品16 (フルート&ピアノ)
ダエッリ: リゴレットの主題によるファンタジー (オーボエとピアノ)
日本の歌メドレー 花〜夏の思い出〜赤とんぼ〜雪〜ふるさと
ビゼー: 歌劇「カルメン」より ハバネラ、第3幕への間奏曲 ジプシーの踊り (トリオ)
モーツァルト:歌劇「魔笛」より 私は鳥刺し、復讐は心の地獄のように燃え (フルート&オーボエ)
ドゥメルスマン&ベルテルミ: 歌劇
『ウィリアム・テル』の主題によるフルートとオーボエのための華麗なる二重奏曲
 
豊かな音色を奏でるオーボエとフルート『神の音」を感じたでしょうか
 
カルメンに合わせて第2部に入り衣装替えしました。鮮やかなドレスで目が点になりそう・・・。おっとしっかり聴かないと
 
カルメンの演奏が終えた瞬間て「オーレ」 
 
 大勢の皆さんが記念撮影に残っていただきました
 
 最後に美人3名の記念撮影です。若いて素晴らしいですね・・・

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