九州出身のご夫婦が4年前に開店させたうどん屋。 ご主人は東京で業務用エアコンのメンテナンスの仕事をしていたが、体力的にきつくなる定年を前に、 ゆくゆくは田舎でうどん屋をやろうと考えていた。 おいしいうどんを作るためおいしい水を求めて全国各地を探し回り、最後にたどり着いたのが安曇野だった。 決め手となったのは店の近くにある水路。その水路には岩魚が泳いでいたらしい・・・ 周りにはご主人が植えたセリや行者にんにく、三つ葉などが育っている。 |
2000年に開業したわずか6室だけの小さな宿。古民家を新潟から移築し再生させた建物である。 元々、損害保険会社の営業マンと名古屋で呉服屋を営んでいた団塊の世代の男コンビが2000年に開業した。 隠れ家的な宿でリピーターが7割。年末年始は予約でいっぱいの人気宿だ。 |