ステージ上でのベーゼンドルフアーの生演奏を終えて(演奏の写真はありません）

ステージ上にどっしりと収まっているベーゼンドルハーのフルコンです。久元祐子さんの登場を待ちながら団欒にふけっています。 長い間メンテナンスも予算の関係で出来ていないようですが、新年度に入りますと予算がついてさらなる美しい音色を奏でてくれそうです。  そんな思いをはせながら久元さんの素敵な演奏を聞かせていただきました。 ますます円熟味をました久元祐子さんのコンサートを期待したいと思います。

コンサートが終えてロビーでのサイン会を終えて、当ホールの仲間の皆さんとの記念撮影

久元祐子さんのコンサート、当ホールで毎年最低1回、年に3回も出演をいただいたこともありますが、昨年はとうとうコンサートが実現いたしませんでした。  これは、久元さんのご多忙さもありますが、当ホールの館長の私の怠慢さにあります。昨年は特に節目の年にも当たりませんでしたが、なんとなくあわただしい1年になりました。 しかしながら、サントリーホールでのベートーヴェンの皇帝も聞かせていただいたし、コンサート後にもお会い出来たこともあり、お互いがお電話でお話ししたりし、久元祐子さんとはお会いできなくとも気さくにお電話で出ていただいたり、いつもながら優しいお人柄は変わらない本当に親しみ深い身内のような存在です。 でも、今年は8月1日(土)のコンサートも決定しましたし演奏も楽しみにしています。

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