またまたご縁をいただきました
プレイエルで聴くショパンと同時代人たち

今年はショパン生誕200年にちなみ、全国ではショパンイヤーを祝福するようにコンサートラッシュ、そのショパンが愛したといわれているプレイエルでのコンサートが久元祐子さん、そして1840年製のプレイエルの所有者でもあります名取さんのご厚意により、当ホールで上記のタイトルのコンサートが実現することが出来ました。
また、当ホールでのコンサートの翌日には穂高東中学校で毎年開催されている「田舎のモーツァルト音楽祭」でプレイエルを使ったコンサートが運営委員会のご支援もあってソプラノの横山美奈さんの美しい歌声もご披露いただいたことを運営委員を代表し感謝いたします。
プレイエル独特の柔らかい音色がホール内に響き渡ります 
ショパンの名曲を感性たっぷりに演奏する久元祐子さんにホール内は静まりかえります 
 
 久元祐子さんとファンの皆様、プレイエル所有の名取さんも加わり記念撮影

2010年10月13日(水)18:30開演

「プログラム」
ショパン:24の前奏曲 作品28 から「雨だれ」 
メンデルスゾーン:無言歌 作品19の4「信頼」 作品53の1「岸辺にて」
シューマン:《子どものためのアルバム》作品68から 「想い出」
シューマン:《子どもの情景》作品15から 「トロイメライ」 
シューマン:アラベスク ハ長調 作品18  
ショパン:ワルツ 変イ長調 作品69の1「別れ」
ショパン:エチュード ハ短調  作品10の12 「革命」
ショパン:ノクターン 嬰ハ短調 遺作
ショパン:ノクターン 変ホ長調 作品9の2 
シューマン(リスト編曲):歌曲集《ミルテの花》 作品25-1「 献呈」ショパン(リスト編曲
):「6つのポーランド歌曲」より「私のいとしい人」 
リスト:「巡礼の年 第2年 イタリア」から「婚礼」  
ショパン :マズルカ イ短調  作品59の1  
ショパン:ポロネーズ 変イ長調 作品53〈英雄〉 
 田舎のモーツルト音楽祭の模様はこちらへ

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